第22回全日本拳武道選手権大会≪激闘編≫
2005年 11月 06日
まあつまり、皆さん本当に激闘の一日だったってことです( ̄ー ̄*)
10月30日、新居浜市民体育館において、
「第22回オープントーナメント全日本拳武道選手権大会」が開催された。
午前中は運営に徹していたため、応援は一切できず、
午後になってようやく少しだけ応援することができた。
だから写真もちょびっとだけど(ノ_・、)…モットトットケバヨカッタ…
ではまず、大会結果の紹介をば。
【軽中量級】 優勝 嶋津 貴則(拳武道新居浜上部)
二位 中塚 潤 (真盟会館)
三位 檜垣 達也(拳武道本部)
三位 恵川 優 (真盟会館)
敢闘賞 小林 健太(金剛カラテ)
【重量級】 優勝 齋藤 大佑(如水会館)
二位 藤田 武史(道真会館)
三位 芳野 真司(正道会館四国本部)
三位 山内 淳也(正道会館四国本部)
敢闘賞 中大窪 昭広(白蓮会館神戸支部)
それぞれの選手の評価について、A山支部長が記事を書いていましたので、
よろしければそちらもご覧下さい★→拳武道会館 秋山道場(稽古日記にあります)
軽量級では準決勝で嶋津VS檜垣選手の同門対決だった。
私なんぞがコメントするのもおこがましいので、その辺はA山先輩にお任せして、
ひとまず写真で激闘紹介!
二人ともよく頑張った!
嶋津選手も、よく成長して…(ノ_<、)オネーサンは嬉しいよぅっ!
大会も終わり、片付けも終わったところで、チャンピオンにスペシャルインタビューをした。
みつき「チャンピオン、おめでとう!」
嶋津選手「いや、まだっす。強敵を倒してないですからね」
強敵とはA山支部長、N口支部長のこと。
N口支部長は重量級だから、嶋津君とは階級も違うけど、
それでも大変な稽古をしてでも戦って勝ちたい、と言っていた。
すっごい目標だね。
頑張れ!自分を信じて、才能を活かしきっておくれ。
身体的に恵まれている嶋津君だから、更に筋肉をつけて、挑戦していっておくれ。
おネイサンは草葉の陰から見守っているよ…ふふふ。>怖!
他にも、T岐(兄)選手はみつきと同級生!で、しかも誕生日も一緒♪>すごい偶然
試合前に「ついに私達も来月○0歳ですね」というと、「はい、○0代最後の思い出に出場しました」って、
なんかT岐さんのその笑顔がまぶしいッスヽ(´∀`*)ノ
ビバ!同級生!!
T岐(弟)選手は、なんか精悍な顔つきになって、凛々しくって大人になってた。
思わず「え?何歳になったん?」って聞くと、「ハタチです」って!!
ハタチです!!ハタチ!!!!
なに!?この衝撃!
ハタチです!!!!!!!>しつこい
私の中のT岐(弟)君は、中学生の頃に大会書類の角印押しをO智さんに頼まれ
(この時O智さんは彼のことを社会人だと思っていたらしい…体格いいからね)、
要領がわからなくて斜めに押しちゃったりして怒られてた、そんな記憶のままだったよ…。
時の過ぎるのが早すぎて怖いよー!!
(ノ□\)゜・゛
コレからが楽しみな選手であります~。
他にもいろいろあったけど、この辺にしておきます。
みんな本当に激闘、お疲れ様でした!!
これからも稽古頑張ってくださいね!
私も、自分なりに頑張ります。
昔のようにはできないけど、やっぱ私は空手が好きだわ(*^▽^*)ゞ
女子の部もあり、コチラもみんな頑張っていました。
でも、どう考えても私は試合向きの性格じゃないと、試合を見て改めて思った。
あんな本気と本気の戦い、とてもできそうにない(^^;)。
酔っ払いのスケベオヤジとかには、容赦なく蹴り入れられるのになー>コラ乙女(-゛-;)
by mitsuki_mugen
| 2005-11-06 01:45
| 拳禅一致の空手道